概要
札幌-釧路間をミニ新幹線化し、東京方面からの直通列車を運転。札幌で新在直通とする。
経路
主に東京-釧路間を運転。時間帯によっては新青森発着等もあり。主な停車駅は
| 東京-上野-大宮-仙台-盛岡-新青森-新函館北斗-札幌-岩見沢-滝川-富良野-新得-帯広-釧路 |
を想定。
車両
6両編成で東京方の先頭車をグリーン車とする。最高速度は320km/hで設計最高速度は360km/h程度。整備新幹線区間は260km/hで走り、在来線区間は120km/hで走行する。また、新幹線区間は2本連結の12両編成で走行し、札幌で分割併合をする。
在来線区間の改良
根室本線は非電化なので電化工事が必要となるが、場所が場所だけに自然への影響など課題がある。